ソチオリンピックが始まりますね!

2014年2月4日      ひと言法話, ブログ      松林院

ソチオリンピックが7日から始まります^^楽しみですね〜
そして、ご存知の方はご存知と思いますが、2020年夏季オリンピックは東京に決定しました!
東京では、1964年以来56年ぶりの開催になります。
街でもニュースでも喜びの声に溢れており、私も嬉しく思います。

オリンピックというとシンボルでもある「五輪の旗」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
青・黄・黒・緑・赤の5色の輪は、それぞれ、オセアニア、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカの5大陸を意味しています。
Olympic_flag.svg

 

 

 

 

仏教にも「仏旗」というものがあります。1950年5月25日に行われた第1回世界仏教徒会議で、
世界の仏教徒のシンボルとして決められました。仏旗は、青・黄・赤・白・橙の5色が使われており、
諸説ありますが、仏さまが神通力を使われるとき、
仏さまの体から青、黄、赤、白、樺及び輝きの6色の光を放つと『小部経典』というお経の中に説かれていることから
これらの色が使われています。
仏教.svg

 

 

 

また、それらの色にはそれぞれ意味が込められています。(画像をクリックして下さいm)
青は仏さまの頭髪の色で、「定根」(禅定)を表しています。
黄は仏さまの身体の色で、「金剛」(確固とした揺るぎない心)を表しています。
赤はさまの血液の色で、「精進」を表しています。
白は仏さまの歯の色で、「清浄」を表しています。
橙は仏さまの袈裟の色で、「忍辱」を表しています。
残りの1色は「輝き」を表し、旗には配色せず、他の5色を上から順に並べた縞模様で表しています。

また、日蓮宗でも行脚する時や、三門や本堂の入口などに掲げ用いる
「南無妙法蓮華経」と書かれた「玄題旗」という旗があります。

オリンピックの旗を掲げるのは、4年に1度ですが、
お釈迦さま、日蓮聖人の弟子である私たちは、毎日、心の中に「お題目」「仏旗」を掲げることを忘れてはなりません。